桐というアプリについて その3

桐というアプリについて その3

桐での業務自動化は、職場の中で少しづつ理解され始めた。
テーブルに入力し、ボタン一つで、印刷してくれる。

特に桐よる独特の機能
直前行のコピーは、多くの社員が便利に感じたと思う。
同じような内容を繰り返し手書きで書いていた時代とは
格段に効率UP
特に同じお得意先に、毎月同じ支払いをしている担当者は、自分のテーブルからデータを読み込み
年月日だけ変えてやれば良い
そんな業務ほど、100件以上の同じ伝票に手書きしていたものなので、重宝に感じたと思われる。

入力を、フォーム出なく、テーブルに直作入力した事も、表計算と違和感なく
誰もが使えた理由だと思われる。

システムの最後の仕事は
入力したデータを、振込だけ抽出して、全銀フォーマットに変換し
金融機関に渡せるようにした事である

その4に続く

< 2025年04月 >
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プロフィール
長者アート工房
関口 喜人

パソコンで仕事をすることが、非常に多くなりました。
通常は、表計算ソフトを使うのがビジネスマンの常識

でも、ちょっと色々なデータを検索したり印刷するとなると
中々時間がかかってしまう分野があります。

その上を目指すと、SQLなどのデータベースが必要となるわけですが、
これらは、専門的なプログラミングの知識が必要になります。

そこでお勧めするのが、日本語データベース 桐

表計算のような入力画面と、豊富なデータ分析処理機能
そして美しい印刷機能が揃っています。

そんな桐の使い方をご紹介します。