桐というアプリについて その3
2016/01/17

桐での業務自動化は、職場の中で少しづつ理解され始めた。
テーブルに入力し、ボタン一つで、印刷してくれる。
特に桐よる独特の機能
直前行のコピーは、多くの社員が便利に感じたと思う。
同じような内容を繰り返し手書きで書いていた時代とは
格段に効率UP
特に同じお得意先に、毎月同じ支払いをしている担当者は、自分のテーブルからデータを読み込み
年月日だけ変えてやれば良い
そんな業務ほど、100件以上の同じ伝票に手書きしていたものなので、重宝に感じたと思われる。
入力を、フォーム出なく、テーブルに直作入力した事も、表計算と違和感なく
誰もが使えた理由だと思われる。
システムの最後の仕事は
入力したデータを、振込だけ抽出して、全銀フォーマットに変換し
金融機関に渡せるようにした事である
その4に続く