エクセルファイルから、簡単に桐ファイルに変換

エクセルファイルを、桐のデータベースファイルに変換してみましょう

(桐のサンプルファイルについている。得意先の架空データを使用しています。)

エクセルファイルから、簡単に桐ファイルに変換



エクセルの票をデータベース化するには、いくつかのルールがあります。
1 一番上の行に、データの内容(フィールド名)が入っていること
  例でいくと【得意先コード】、【得意先名】が、1行に入っていることが大切です。
  これが、桐に読み込んだ時、項目名【フィールド名】になります

2 縦(A列等)に、同じ種類のデータが入っていること
  例でいくと、【得意先コード】は数値、【得意先名】は、文字列、といった具合です。


桐を立ち上げると、ファイルパレットから、目的のファイルを選びます

エクセルファイルから、簡単に桐ファイルに変換



そうすると、桐のクロス・エクセル機能が立ち上がります。

エクセルファイルから、簡単に桐ファイルに変換




この処理だけで、エクセルファイルのデータが、桐に取り込まれます

エクセルファイルから、簡単に桐ファイルに変換




後は、桐の様々な機能で、データを触るだけです。








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プロフィール
長者アート工房
関口 喜人

パソコンで仕事をすることが、非常に多くなりました。
通常は、表計算ソフトを使うのがビジネスマンの常識

でも、ちょっと色々なデータを検索したり印刷するとなると
中々時間がかかってしまう分野があります。

その上を目指すと、SQLなどのデータベースが必要となるわけですが、
これらは、専門的なプログラミングの知識が必要になります。

そこでお勧めするのが、日本語データベース 桐

表計算のような入力画面と、豊富なデータ分析処理機能
そして美しい印刷機能が揃っています。

そんな桐の使い方をご紹介します。